Email Redirect Service

セキュリティ・プライバシーのために「メールアドレスを隠す」という機能は大事だと思ってる。ただその機能にリスクがあることも認識する必要がある。

自分はApple信者なため、当然ながらiCloud+を契約しているし、独自ドメインメールもそこで運用している。そして幸運にも「Hide My Email」機能がついている。

iCloudの場合、2種類のダミーメールアドレスが自動作成される。

xxxx@privaterelay.appleid.com

xxxx-xxxx-xxx@icloud.com

という形式だ。おそらく前者はアプリ内でLogin with Appleやった時に隠す際に発行される。後者はウェブなどで自動生成する場合。

このアドレス自体は特に問題はない。

アドレス隠しサービスは他にも SimpleLogin などがある。個人的にも、ProtonPass契約に付属してるので使ってはいる。来たメールを指定のアドレスにリダイレクトし、逆に、返信も可能にするという便利なサービス。

ただこの機能の問題とすれば、中間者に他人が入るということ。

相手 -> リダイレクトサービス -> 自分

となる。内容を盗み見られるリスクが残る。これがiCloud+の場合は

相手 -> 自分(iCloud隠しアドレス->メインアドレス)

と間に誰もいない。隠しアドレスからメインのアドレスへはiCloudサービス内で振り返るだけで済む。

Googleも同様のサービスを始めるらしいが、いつになるかは。

これ系のサービスは便利ではあるが、リスクもあることを認識して使う必要がある。本当に信頼できるサービスを使わないとメールの中身ダダ漏れになる。